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アメリカでタバコを吸うなら

2017/01/07

喫煙者なら意外と気になるこの情報。

1箱いくら? どこでどうやって買える? どこで吸える?

喫煙者なら海外旅行の際に必ず空港の免税店でタバコを買うだろう。

理由は3つ

  • 安い
  • 旅行中用
  • お土産用

1週間程度の旅行であればそのタバコで十分足りるだろう。

しかし、長期滞在になると足りなくなって現地で購入する必要がでてくる。

そんなときは、どこでどうやって買うの?

アメリカの場合をご紹介。

 

✅ 1箱いくらするの?

2016年現在イリノイ州では1箱が6ドル前後。

日本と比べるとちょっと高い。

銘柄によって値段が違うのは日本でも同じだが、アメリカでは場所によっても値段が異なる。

それは州によって税率が異なるから。

そしてさらに同じ州でも店によって値段は異なる。

だから店頭に値段の張り紙をしてアピールしていたりする。

ちなみに年齢制限も州によって異なるが多くの州では18歳から喫煙可能となる。

 

✅ どこで買えるの?

購入場所は日本とほぼ同じでコンビニ、スーパー、タバコ屋といった感じ。

都心部を除いてはコンビニはあまりなく、ガソリンスタンドがその代わり。

コンビニのようにジュースやお菓子、新聞、雑誌、タバコなどが置いてある。

どこで購入する際にも大抵はIDの提示が求められる。

IDとは顔写真と生年月日が記載されているもので免許証やパスポートなどが一般的。

会計時に店員が生年月日をレジに打ち込む仕組みになっている。

 

✅ どこで吸えるの?

これも州や都市によって異なるが、一般的には公共施設内では全面禁煙。

ホテルやレストラン、バー、会社など建物内ではどこも禁煙。

外へ出ても、建物から数メートル離れた場所でないといけないほど。

喫煙者の多くは仕事の合間やお酒の席で吸いたくなるだろうからちょっと不便だろう。

 

✅ タバコの銘柄や種類は?

銘柄はたくさん存在し日本でもおなじみのマルボロが人気があるようです。

残念ながら日本のタバコは見たことはありませんが、タバコ専門店に行けば手に入るかもしれません。

種類はいくつかあり、普通のタバコの他に葉巻、パイプ、電子タバコ、そして自分で巻くタイプがある。

普通のタバコが一般的だが節約のために葉とフィルターを別で購入して自分で巻く人も多い。

少し手間はかかるが値段は1/4ほどに抑えられるので経済的です。

 

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