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やっぱりビールが好き!アメリカでも飲む

2017/01/06

観光で疲れたら休憩ついでに一杯。

昼でも夜でも関係なく飲めるのが旅行のいいところ。

車の運転がなければですが。。。

 

 

個人的にはビールが大好きで海外旅行の際は機内やレストランなどで必ず飲む。

それぞれの国のビールはラベルやボトルそして味など様々で旅行中の楽しみの1つとなる。

いろいろと試してみたくなりますが飲み過ぎにはご注意を。

今回はアメリカにおけるビールについてご紹介します。

 

✅ どんな銘柄があるの?

アメリカで一般的な銘柄はBudweiser、Coors、Millerといったところです。

スーパーでも一番目立つところに山積みにされています。

アメリカのビールって味が薄いっていうイメージありますか?

そうであれば多分これらのビールでしょう。水っぽい気がします。

アメリカ人はコーヒーもそうですが薄い味の飲み物が好きなんでしょうか。

食べ物の味が濃いのが理由かもしれませんが。

でも薄いものだけではありませんよ。

日本のビールに近いものや苦味の強いもの、フルーティーなものまでいろいろあります。

日本よりもはるかに膨大な銘柄が存在しますのでお好きな人はいろいろと試してみて下さい。

レストランへ行けば数種類は置いてありますし、バーやスーパーへ行けば選ぶのに悩むほど。

そんな中からいくつかご紹介。

  • Samuel Adams

定番のBoston Lagerは味もしっかりしていて、コクと苦みも適度。きれいな琥珀色。扱っているレストランも多い。

  • Blue Moon

定番の Belgian White。柑橘系のほのかな香りと甘みが特徴。あっさりと飲みやすく様々な料理と相性がよい。レストランではカットオレンジを添えて出されるのが一般的。2013年に日本でも発売を開始している。

 

✅ どこで飲める?どこで買う?

外の場合、一般的なのはレストランやバーといったところでしょうか。

日本の居酒屋のような店はあまりありません。

レストランでもお酒を置いてないところが意外とありますので、ビールを飲みたい人はちゃんと確認した方いいかもしれません。

家の場合、スーパーで買い物ついでに買うのが普通でしょう。

酒屋もありますが、Walmartのような大手スーパーへ行けば種類も値段も十分です。

小さなお店では夜間や週末にお酒の販売をしないところもあるようです。

外で飲むにしてもお店で買うにしてもIDカードの提示を求められますのでパスポートの携帯をお忘れなく。

✅ 一杯いくらくらい?

レストランに行けば一杯5ドルくらいからで日本とさほど変わりません。

ただ観光地ではない場所へ行けば一杯3ドル程度のお店もあります。

レストランで注文する際にグラスのサイズを聞かれる場合があります。

14oz(オンス)と20ozがあり、中ジョッキと大ジョッキくらいの違いでしょうか。

ちなみに1ozは29.57mlなので14oz=413ml、20oz=591mlとなりますので14ozで十分でしょう。

 

スーパーで購入する場合、値段は日本の半額ほどです。

安いものでは30缶入りのケースが15ドル以下です。

アメリカには発泡酒とういうものはありませんのでちゃんとしたビールです。

種類もたくさんあり選べますので安い銘柄で気に入ったものを見つけることも可能です。

 

✅ まとめ

アメリカではビールは手ごろに試しめて、かつ豊富な種類で飽きさせない。

ビール好きにはうってつけ。

いろんな銘柄を試して自分の好みの一品を見つけよう。

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